参考書嫌いの大学生がDuolingoを使い、2か月集中でTOPIK2級に合格した話

今人気急上昇中の語学学習アプリ「Duolingo」今やっている人も「これから始めようか迷っている」という人も必見!今回は私が本アプリを駆使して韓国語試験TOPIK2級を合格した、その経緯やコツ、また今後の計画などについてもお話していきます!

(ちなみに私はDuolingoの回し者でもなければ、これによってダウンロード数が増えようと一切お金はもらえない(泣)ので、その分「中立な意見」として書かせていただきます!)

Duolingoとは?

世界で5億人以上の登録ユーザーを持つ、世界No.1の語学学習アプリ。「誰もが無料で、楽しく、効果的に学習できる」ことを目標に開発されており、ゲーム感覚で学習を習慣化できるのが最大の特徴。

かつては語学専用だったのだが、現在は「数学」や「音楽」も一つのアプリ内で学べるものへと進化している。

その魅力としては主に以下が挙げられるだろう。

  • 「ゲーム」のような没入感
  • スキマ時間の「5分」で完了
  • 最新AI等によるパーソナライズ

可愛いキャラクター達と共に「連続記録」や「リーグ戦」などのシステムを通してゲーム感覚で語学を学ぶことができ、忙しい時は1レッスン(3分くらい)だけでも記録は継続されるので、気軽に続けやすいというのが学習者にとってメリット。更に学びたい人は「Duolingo Max」という最新プラン(有料)などで、AIを用いた疑似ビデオ通話のような実践もできるので、活用すれば更に学習効率がアップすること間違いなしだ。

TOPIK受験を決めた理由

ここでは少々自分語りのようになってしまうが、私自身がTOPIKを受ける事にした経緯を書いておく。

私は元々、幼少期から母親が韓流ドラマ好きだった影響もあり韓国の文化に親しみがあった。ドラマはもちろん、KPOP(IU推し)や食文化も大好きだ。

そんな中で、なぜこの資格をとりたいと決意したのか、それは「バイト」「就活」である。

まず「バイト」について、私は現在、観光客が多く訪れる飲食店でアルバイトをしているのだが、そこには韓国からのお客様も多く訪れる。そこで韓国語を話せた方がよりスムーズにご案内できるうえに、お客様にも喜んでもらえるのではないか、と思ったからだ。

2つ目の「就活」について、これは私が現在大学生であるという所が大きい。このある意味「自由」度の高い4年間でなにか将来のキャリアに役立つような資格を取っておきたかったのだ。正直、2級というのはまだ就活で優位になるような高い難易度ではないのだが、今後更に上の級を受験していきたいと考えており、今回の合格はその第1ステップだと考えている。

具体的に取り組んだ内容

ざっくり説明すると、メインで取り組む「Duolingo」と、試験直前期には「過去問」を少しやった。、、、本当にそれだけで他は一切やっていない。

記事タイトルにもある通り、私自身「参考書」というのが本当に嫌いで、大体どの参考書も買って初めの5ページくらいを読んだ後、気づいたら棚に永遠に収納されている。

なので今回TOPIK2級を目指すにあたって、無駄な参考書は一切手を付けない、という革新的な勉強法に取り組むことにした。結果的にもその方が楽しく、効率的に学べたと感じている。

ではここからそれぞれの活用法についてまとめる。

①「Duolingo」のコツ

まず前提として、Duolingoには無料のプランに加え、「Super」「Max」といった2つの有料版が存在する。その中で今回私は「Super」を契約している。

私が「Super」を課金してまで契約した理由は、

  • 広告が出なくなるのでスムーズに進められる
  • ハートが無くならない
  • 「課金している」という自分へのプレッシャー

の3つだ。やはり何よりもこの3つ目のプレッシャーをかける、という点は非常に大きいのではないだろうか。

ここで、実は大学生など、周りに語学に興味のある人が数人いるような人であれば、通常よりも遥かに安くプラン料金を抑える方法を紹介しておきたい。

それが、Duolingoの「ファミリープラン」というシステムだ。

一見、このワードだと「家族しか使えないんじゃないの?」と思う方もいるだろうが、実は全然友人同士で利用できる。実際、公式ホームページの説明にもこのように表記がある。

「5人の家族や『友達』とシェアできます」と表記されているDuolingoファミリープラン

(2026年1月時点で)Superプランで比較してみると、

  • 「個人向けSuperプラン」:年額9,900円
  • 「ファミリーSuperプラン」:年額13,200円

であり、ファミリーで契約し見事5人の仲間を引き入れることに成功すれば、6人で割り勘すると

13,200÷6=2,200 つまり、1人あたり年額2,200円となるのだ!(個人と比べ1/4くらい!!)

これは中々に破格なのではないだろうか?仮に仲間が1人しかいない場合でも、2人で割り勘すれば1人当たり6,600円と、個人で契約するよりも普通に安いので、絶対的に「ファミリープラン」をおススメする。(個人とファミリーで内容は全く変わらない!まじでおすすめ)

とまあ、プランの話はここまでにしておいてここからが本題だ。

「どのようにDuolingoを進めていったのか」

というコツについて説明していく。まずはタイトルにもある「2か月」をどのように使ったのか、についてだが、

  • 1か月目→ひたすら暇なときにDuolingoを進め続ける
  • 2か月目→ひたすら暇なときにDuolingoを進め続ける

だ。そう、まさに「脳筋」プレイ。特に2か月目だから、といって進める箇所を変えたりなどしていない。なぜか?

これこそが、私がDuolingoを愛する最も大きな理由なのだが、Duolingoは進めていく中で出題する例文で自然と「復習」ができるシステムになっているのである。

例えば1か月前、1年前に習った単語が今回のレッスンの例文に入れ込まれていて、その意味が分かっていないと不正解になる、といったような感じ。

このシステムは「復習が大事なのはわかるけど、どこから手を付ければいいかわからん」という私の惰性に凄く優秀に働いてくれる為、わざわざ自ら復習をする必要がないのである。(勿論、以前やった章を全部丸々忘れた場合でも、「スピーディー復習」という本当に有難いシステムがあるので大丈夫)

結論として、よっぽど前の内容が全くわからなくなった、という場合を除けば、基本的には「ひたすらメインのレッスンを進めていくだけ」で大丈夫だ。

あともう一つ加えておくと、「友達からの監視」という要素も非常に大事だと感じた。先ほど「ファミリープラン」の話もしたが、別に個人のプランでも友達追加は可能だ。友達がいることで、

  • 友人の進捗を確認して、「自分もやらなきゃ」となる
  • 「フレンズクエスト」:ミッションに取り組むやつ、「自分が貢献0だと申し訳ない」となる
  • 「フィード」:自分や友人の直近で達成した記録などが掲示板のようになっている、自分の達成記録に友人からの「いいね」がついてるとうれしい

とまあ、こんな感じの良い効果を感じた。

仲間がいることで「一緒に頑張ろう」という空気感を保てるのは、よくある「学習中の孤独感」を払拭してくれる機能として、ぜひぜひ利用していくべきと思う。

②過去問

ここまでDuolingoの良い側面ばかり書いてきたが、唯一感じるデメリットとして挙げたいのが「Duolingo単体では”試験”に受かるのは難しい」という点だ。

「”試験”に受かるのが難しい」というのは、「各問題様式を、本番一発で理解するのは難しい」という意味だ。もちろんDuolingoを進めていって、もはやネイティブレベルまでいった人なら大丈夫かもしれないが、今回TOPIK2級を目的としているレベルであるという所でやはり中々リスキーではあると思う。

そこで私は、試験の直前だけ集中してこの過去問を解いた。一応使用した書籍を紹介しておくと、『よくわかる 韓国語能力試験 TOPIK Ⅰ』というものだ。

これをやることで、例えば

  • 「正しいものじゃなくて『間違っているものを1つ選べ』って意味かい!」(答え合わせ中)
  • このリスニング問題は1回しか放送されないのか

といった「初歩的なミス」を本番前に対策できるのだ。

この過去問については、「自分が満足できるまで」で良いと思う。実際私自身も、「明日が試験本番じゃんんん」と焦って前日に3回分くらいしかやっていない。(皆は計画的にやろうね!)

ただ、その1回の密度はしっかり濃くすべきだ。一通り解き終わったら、丸付けをし、それぞれ「なぜ間違えているのか」を明らかにしていく。そしてそれに付随して次間違えそうな箇所を予想して対策しておく。このような流れをもってしっかり1回1回を大切に取り組むことが大事だ。

試験1か月後、ついに届いた結果・・・

無事合格!!!嬉しい!!

やはりどんな難易度にしろ、「合格」というのは嬉しいものだ。

見てみると若干リスニングの方が点数が高いようだが、これはやはりDuolingoのおかげ、なのだろうか。

とにかく、今回の目標であった「2級」にしっかり合格できたので大満足である。

おわりに

昨今のKPOPブームで特に最近韓国語に興味を持つ人も増えてきていると思うが、せっかく覚えた語学のスキルを、「単なる趣味」として終わらせるのはもったいない。第三者から「目に見える形」として「資格を取る」という選択は将来のキャリアにとって1つ重要な考え方だろう。

ぜひ私と一緒にDuolingoを、その旅のお供にしてくれる人が増えたら嬉しいし、心強い。

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