新年、皆さん、年末年始どうお過ごしだろうか??私の家では、今年も年末紅白を見ながらゆるーっと過ごしていたところだ。
ところで、新しい年が始まった今、「何か新しいことを始めたい!」「充実した一年にしたいけど、何から手を付ければいいのかわからない」という方も多いのではないだろうか?
ということで今回は、大学生の私が毎年書き続けている「1年計画ノート」(私が勝手にそう呼んでます)について、その書き方をご紹介できたらと思う。
計画システム・準備について
まず、計画ノートのシステムについてお話していこうと思う。
私が使用するのはズバリ、「1年計画ノート」と「1日計画ノート」の2冊だ。

つまり、1年の長期目標を決めたものを基にして、日々の毎日の短期計画を立てよう、というものである。
特にノートの決まりなどは無いが、個人的におススメなのは
- 『1年計画ノート』→写真左のようなB5のノート
- 『1日計画ノート』→写真右のような文庫本サイズ(無印の無地ノートがおススメ!)
である。写真と別のものでも全く構わないので、自分のテンションが上がるようなものを用意しよう。
今回の記事では「1年計画ノート」についての書き方のみ説明するが、今後また別の記事の中で「1日計画ノート」の書き方も説明出来ればと思う。(2026年1月現在)
『1年計画ノート』の書き方
①将来やりたいことを決める
まずは、今年一年の計画をするにあたって、「何を成し遂げる為の計画なのか」をはっきりさせておく必要がある。
そこで、一旦手元のスマホでもメモ帳でも良いので、「将来(5年後~)に自分ができたらいいな」と思うようなことを書き出してみてほしい。
例えば・・・
- 1000万円の貯金が欲しい!
- サッカーのプロチームに入る!
- 10か国以上海外旅行に行きたい!
- 仕事でチームのリーダーをやる!
- スタイルが○○みたいにカッコよくなりたい!
などなど。まだこの時点では実現性などは考えず、素直に自分が目指す姿をイメージしてみることが大切だ。
できれば、1つだけに限らず3,4個くらいは欲しい所だ。
②「軸」を最初のページに書く
①で「未来の自分の理想」をイメージできたら、ついにここから『1年計画ノート』を書いていく。
ノートを開いて最初のページの上に、まず「〇つの軸(〇は空欄にしておく)」と少し大きめに書く。
このページには、この1年で成し遂げたいことの「軸」を書くことで、そのあとの計画の方向性を決めることができる。。
ページ上に書けたら、早速自分の「軸」を数字を振りながら箇条書きで書いていく。
この時に大事なのが、①でイメージした「自分の理想を達成するためには何が必要なのか」、という考え方、すなわち「逆算力」である。
例を挙げると、
- 1000万円の貯金が欲しい!→何で稼ぎたいか→株、副業→「株で1年に10万円の利益を出す」「Youtubeで安定した収益を出す」など
- 10か国以上海外旅行行きたい!→そのためには「語学力」が必要→「英語ペラペラになる」、「韓国語のスキル向上」
- スタイル〇〇みたいにカッコよくなりたい!→10キロ痩せる必要→「生活習慣を整える」「月1キロずつ減量する」
と、こんな感じだ。段々と具体度が増してきたのではないだろうか。
①で挙げていったもの1つにつき、できれば2個か3個くらいの軸を見つけられると良いだろう。全て書けたら最後にタイトルの空欄にしていた所に数字を書き込んでおく。
ここまでのノート内容は例えばこのような状態のはずだ。(下の写真はAI生成によるもの)

③それぞれの軸をもとに、更に深掘る
ではここから、各「軸」についてより具体度を上げていく作業に入る。
ページを1枚めくって、まずは1つ目の軸についての専用ページを作る。
左上に数字とタイトル(軸)をやや大きめに書いて、この下から書き進めていく事にする。
⑴「Why?」―なんのために成し遂げたいか、モチベーション設定―
では最初に、タイトルの下に「Why?」とサブタイトルを書いて、その項目には、「何のためにその軸となる目標を達成したいのか」といった自分のモチベーションを書く。
基本的には、この部分は最初①で挙げた「将来やりたいこと」と被る形になるとは思うが、それでも改めて書いておくと、今後継続するモチベーションが明確になり効果的な計画づくりに繋がるだろう。
例)
- 軸:「Youtubeで安定した収益を出す!」→Why?:「万が一仕事が無くなったら、という心配を無くしたい」
この例のように、文末は「~したい、~のため」といった形にするとより分かりやすいのでおススメだ。(下の写真はAI生成の例)

⑵「To do」―その為にできることを深掘り―
「Why?」が決まったら、ついに具体的な計画を決めていく。実はこの工程が最も重要なので、時間が少しかかるかもしれない。
先ほど書いたすぐ下に、次は「To do」というサブタイトルを書く。この項目では箇条書きで目標(軸)を達成する為に、具体的に何をすれば良いのかを考える。
やる作業としては、初めに「①将来のやりたいこと」→「②軸を見つける」と同じ流れだ。今回は軸に対して、更に具体化していくのである。
例えば、
- 軸:「Youtubeで安定した収益を得る」→To do:「自分ができるチャンネルを決める」「チャンネル登録者数〇万人」「平均再生数は〇回」
等のTo doが思いつくだろう。
これで十分に感じるかもしれないが、実はまだ足りていない。
例を挙げると、まず「チャンネル登録者○人」という部分。これではまだ、具体的に何をすべきか曖昧なのではないだろうか?
つまり、これもある種「目標」にとどまってしまっているのである。
よって、例えばノートにこの文を書くならば、下に矢印などで続けて、
- 「→安定した頻度での動画投稿」
といったようなところまで深掘ってみてほしい。

このように、ここまででノート左半分が良い感じに埋まっただろうか??
⑶To doの更に具体化―達成の期間、時期など―
「もうええでしょう」、そう思った方もいるだろう。
いや、まだだ。通常、よくある目標設定などでは、この「To do」をざっくり立てる所で終わってしまう人も多い。
しかし、今回つくる「1年計画ノート」は、もっと手厚い。というのも、今後達成するために、より具体的に「期間や時期」も設定するのである。
やり方はそこまで難しくない。まず左半分まで書き終わった、次は右のページ上部に「具体化」と書いておく。そして、左のTo doの内容それぞれについて、「『いつ」までに『どれくらい』」実行するのか、を矢印を使いそのまま右側に書いていく。
例としては、
- To do:「安定した頻度での動画投稿」→具体化「『週2』で『3分以上の動画』を投稿し続ける」
- To do:「韓国語試験○級を合格する」→具体化「『4/1実施の試験(3/15申し込み期限)』で『合格』する」
といった感じだ。特に例で挙げたような「試験・資格」系については、具体的な試験実施日程を調べた上で書いておこう。(申し込み日も忘れずに!)

どうだろうか、このような感じで書けただろうか。(AI生成で画質が悪く申し訳ない、)
以上で1つの軸に対する計画が完了だ。続いて同様に、他の軸についても次のページから書いていく。
全て書き終えたら、『1年計画ノート』は完了である。これを基にして、日々の短期計画を立てていくのだ。
おわりに
いかがだっただろうか、今年1年をアクティブに駆け抜ける準備は整っただろうか?
私自身も、この『1年計画ノート』をここ数年続けているが、やはり書いていなかった頃に比べると、その年末の達成度・満足感がだいぶ違うと感じる。
もちろん、これだけで満足してはいけない。この後の『1日計画ノート』もかなり重要になってくるのだが、これについてはまた次回書かせていただく事にする。
ぜひこの『1年計画ノート』と共に、良い1年にしていこう!

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